年末年始自転車行脚の話(最終日)
2019.1/6
去年の年末28日名古屋からスタートして三重→和歌山→四国→広島→岡山→兵庫→京都へと折り返して10日、今日はいよいよ名古屋へ戻る日です笑 とは言いつつ150キロぐらいの道程はあるのですが笑
11日目(最終日)の朝は京都市役所前からのスタート 弐寺の行脚王の回収もやりつつ名古屋を目指し出発!
三条大橋 去年も自転車で愛知からここまで往復した以来で懐かしいです笑 市内から三条通りを通り山科へ
山科から国道1号へ合流 三重以来の1号線 そして滋賀県へ 少しずつ国へ近づきつつあります 大津市内で滋賀行脚回収の為寄り道
大津市内のレジャランへ この店舗は去年の1月中旬に京都に自転車行脚で行った以来の来訪でした レジャランを冠する店舗では最西端の店舗です笑
滋賀行脚回収と同時に近畿地方制覇!四国地方制覇に続き自転車行脚で2つの地方制覇したのは初!自身の弐寺行脚歴史上快挙であります笑 今回の自転車行脚の目的の9割は達したと言えるでしょう!後は名古屋へ戻る途上で店舗行脚の記録を時間が許す限り詰めてきます
道の途上の琵琶湖岸 この行脚期間中天候が悪い日が少なかったのも運が良かったかなぁと思います笑 自転車旅行は天運を味方につけるのが重要説笑 この後草津のACTを店舗行脚して北上 今回は天候と相談して雪はないだろうと踏まえ鈴鹿峠ルートは越えず関ヶ原経由で名古屋を目指すことに
国道8号を道なり進んでると来来亭の本店が見えたので昼飯がてら立ち寄り 実は来来亭一度も入った事がなかったので記念に来てみた感もあります笑 愛知も結構店舗多いですが…
ラーメンは鶏ガラ醤油の懐かしい感じの味!
背脂が好き好み分かれそうですがこの手のスタンダードなラーメンは好みな方です笑
少し休憩がてら8号沿いの道の駅 竜王かがみの里へ お土産コーナー眺めつつレストランの方見たら近江牛の文字につられ
ラーメン今さっき食ったのに近江牛のハンバーグ定食食べる奴← 最終日にして旅してる感が出てきた笑 いつか近江牛のすき焼き食いたい感! 道の駅を後にし8号を北上
?「近江八幡ACTに居ます」
俺「(くっ…直接脳内に…何奴)」
道を少し外れ近江八幡市内のACTへ
去年の京都行脚の時は弐寺の筐体なかったのでここは来るのは初でした
そしてえすさんと久々の再会 あまり時間作れなかったですが色々と話せて良かったです! ACTを後にして名古屋へ向かう旅路へと戻る
愛知川エースレーンを行脚して今回の自転車行脚最後の行脚店舗となる彦根のディーノへ
ペン寺時代滋賀行脚メダル取得した思い出の地でもあります! 日も暮れ始めてきたのでこの辺からペース上げて名古屋へ
彦根→米原と通り岐阜県の県境に着いた時に外は真っ暗でした 足取りは10日以上走ってる割には軽かったですね笑 故郷を拝めるという想いと今まで長い距離を走ってきた力もあったかもしれません笑
岐阜も横に跨いで愛知との県境へ
愛知県へ10日振りに脚を踏み入れた瞬間でした!
この時点で今日の走行距離126キロ超え名古屋まで後25キロは切ったぐらい 後は日跨ぐ前にゴールして終わらせるぐらいの気持ちでした笑 一宮市内から南下して名古屋方面へ
京都から15時間足らず名古屋駅太閤口(スタート地点)に到着! 150キロの道程を終え 全11日の自転車行脚が幕を閉じました
「あぁ…終わった」その一言が感想です笑 前回のようなもうすぐこの旅路が終わってしまうという感傷的な想いも馳せる事なく終わりました笑
去年の京都への往復行脚からもっと大きな行脚計画を実行出来たのは良かったです笑 元々は行けるとこまで行ってみるの趣向でやってた今回の行脚ですが頭に描いたルート通り遂行出来てこれ以上言うことはないって感じでした笑
後は自身の持久力の確認が出来たことも自信の一つになりました笑 持久力というよりは気力値が高いのかもしれません笑 確認が出来た事が後の関東自転車行脚の話へと繋がる訳ですがそれはまた別の機会に笑
年末年始自転車行脚(最終日)の詳細
走行距離 150.76キロ(京都市役所前〜名古屋駅太閤口前) スタート地点(名古屋駅太閤口前)からの総走行距離 1274.3キロ
走行ルート(最終日)
年末年始自転車行脚 トータルリザルト
総走行距離 1274.3キロ(名古屋駅太閤口〜和歌山港)+(徳島港〜{香川、高知、愛媛経由}名古屋駅太閤口)
日毎の距離
1日目 80.51キロ
2日目103.44キロ
3日目99.72キロ
4日目114.03キロ
5日目130.00キロ
6日目133.81キロ
7日目148.87キロ
8日目79.04キロ
9日目124.51キロ
10日目109.61キロ
最終日150.76キロ
開始日時 2018.12/28 13:20
終了日時2019.1/6 23:45
行脚中の走行ルート
年末年始自転車行脚編・完
To be continued...